Welcome!
国内旅行、海外旅行。今もあちこち出かけているのですが、気が付けば2年半も放置しております。
[2013/09/16 15:30記] 2011訪問実績 ・大阪(1月) ・兵庫(1月) ・京都(1月) ・奈良(1月) 2010訪問実績 ・大阪(1月,8月) ・兵庫(1月,8月) ・京都(1月) ・奈良(1月x2,8月) ・山梨(5月,11月) ・箱根(5月) ・中伊豆(8月) ・北海道(秋) ・某島(早春) ・香港(冬) 2009訪問実績 ・掛川(1月) ・御殿場&三島(11月) ・大阪(4月、11月) ・奈良(4月、10月、11月) ・広島(6月) ・松山(2月×2) ・福岡(3月) ・佐賀(3月) ・ソウル(1月) ・ハワイ(4-5月) ・南ドイツ&アルザス(夏) ・プーケット(秋) 2008訪問実績 ・仙台(4月) ・福島(3月) ・栃木(11月) ・伊豆(1月,8月) ・蒲郡(1月) ・名古屋(2月,3月) ・金沢(2月) ・大阪(1月,3月,8月) ・京都(1月,7月,9月) ・神戸(2月,4月,5月x2) ・伊丹(1月) ・奈良(1月,2月,8月) ・広島(1月,2月,4月) ・高松(4月) ・今治(7月) ・松山(7月,11月) ・福岡(4月) ・モロッコ(2~3月) ・ハワイ(4~5月) 2007訪問実績 ・北海道(6月) ・青森(7月) ・栃木(3月) ・新潟(3月,6月) ・愛知(2月,6月,9月,11月) ・大阪(1月,4月,7月,9月X3,11月) ・京都(1月,4月,7月,9月) ・兵庫(1月,10月) ・奈良(1月,4月,7月,11月) ・広島(4月,9月,10月X2) ・香川(2月X2,4月) ・愛媛(10月) ・福岡(9月) ・宮崎(9月) ・沖縄(5月) ・ソウル(1月) ・ニューヨーク(5月) ・ナイアガラ(5月) ・台北(5月) ・ハワイ(8月) My Name Card おことわり 1.コメントをいただいたものを除いて、リンクの無いトラックバックは削除しています。エキサイトユーザーの方も同様ですのでご了承ください。 2.スパムコメント対策のため、当分の間" http:// "をコメント欄の禁止ワードとさせていただきます。ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承願います。(2008/02/04) カテゴリ
全体 海外旅行記録 ├ハワイ(09年4-5月) ├ハワイ(07年8月) ├台北(07年5月) ├ニューヨーク(07年5月) ├ハワイ(05年4月) ├ソウル(07年1月) ├米国某州(06年9月) ├北京(05年11月) ├香港(05年8月) ├フランス(04年12月) ├ニューカレドニア(03年) ├イタリア(99年) └ニューカレドニア全般 国内旅行記録 ├福岡・佐賀(09年3月) ├伊豆山(08年1月) ├内子(07年10月) ├北海道(06年11月) └伊豆(06年8月) さくら 有名人邂逅記録 About Me 未分類 以前の記事
2011年 01月 2010年 10月 2010年 08月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 11月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 2005年 02月 2005年 01月 2004年 12月 2004年 10月 2004年 09月 フォロー中のブログ
検索
ライフログ
タグ
その他のジャンル
ブログパーツ
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
1泊2日の今回の旅で、宿に選んだのは唐津の「水野旅館」。 博多都心部や唐津のシティホテル、または唐津の「洋々閣」も候補だったのだけれど、 唐津城のすぐそばにあるこちらの宿にお世話になることにした。 小路に面する、歴史を感じさせる門。 その門をくぐって奥に入ると小さな玄関があり、 雛飾りに迎えていただいた。 14時に到着したが、チェックインは16時から。 宿の方は「チェックインまでを過ごす部屋を準備しますよ」とおっしゃってくださったが、 「唐津城」と「高島・宝当神社」を観光し、改めてチェックインさせていただいた。 チェックインが16時と遅めなのは、料理旅館でもあるこちらのお宿が、 宿泊のお部屋を使って、日帰り「昼食」の営業をされているからのようだ。 実は私も7年前に日帰りで「昼食」をいただいたことがあり、今回が「再訪」かつ「初宿泊」! 唐津の海が見渡せるお部屋。 右に見える島が、さっき行ってきた「高島」だ。 床の間には木蓮と椿の壷花。 このお部屋にはお茶室も付いていて、 お茶室内には躙口(にじりぐち)、 お茶室の外には水屋もあって、ちゃんとしたお茶会が開けるようになっていた。 そういえば宿泊部屋にも炉が切ってあった。 大人数でのカジュアルな茶会はこちらでされるのだろうか。 さて、今回宿泊したのは「梅の間」。 そういえば前回食事をいただいたのも、ココだったような気がする。 ※写真をクリックすると拡大します。 雰囲気はとっても良い宿なんだけれど、宿の設備は良いとはいえない。 それぞれのお部屋に檜風呂がついているけれど、薄暗くお湯の出が悪い。 だから大浴場を利用することになるのだが、そもそも小規模の宿なので、 唐津城がチラっと見ることができる女性用の浴場は最大4名といったところ。 見知らぬ人と一緒に入るには、ビミョーな大きさだ。 到着日は"貸切"だったので周囲を気にすることもなかったが、 翌朝は先客がいたので、なんとなく遠慮してしまった。 あとこの浴場に行くまでの通路に生簀があって、その生臭さが気になった。 ま、お魚やエビを観ることができて興味深くあるんだけれども。 やはりこちらは「料理旅館」。設備のことは目をつぶらねば。。 *水野旅館での食事記録 : お抹茶とお茶菓子 ・ 夕食(前編) ・ 夕食(後編)※準備中 ・ 朝食※準備中 ◇2009年3月の記録です。 佐賀県唐津市東城内4-50 TEL : 0955-72-6201 http://www.mizunoryokan.com/ 旅の食事記録はこちら http://picot.exblog.jp/i51/ <おまけ> 宝当神社に参拝し、お守りも買った! 高島で買った10枚のスクラッチを宿で削ってみたところ、 1等3,000,000円獲得なるか?(続きを読む) #
by picot-voyage
| 2009-03-28 07:44
| ├福岡・佐賀(09年3月)
唐津城を後にして、すぐそばの海上タクシー乗り場へ向かう。 「城下渡し」と呼ばれるところ。 木製の桟橋の先には小さな待合所。 ここで待つこと10分ほど、海上タクシーがやってきた。 豪華さとは無縁、釣り人の乗合船のよう。 この小さな船にギュウギュウ詰めになるまで乗り込んで、いざ出発。 唐津城がどんどん小さくなっていく。 波しぶきをあげながら、向かっているのは「高島」。 唐津城のお向かい(?)にある小さな島だ。 乗船時間10分ほどで高島に到着、そして真っ先に訪れたのは・・ 宝くじ売り場。 残念ながら、普通の宝くじが販売されていない時期だったので、 「スクラッチ」を10枚(夫5枚、私5枚)購入。 それにしてもなんで宝くじを買ったかと言いますと・・・ 目的地がコチラだったから。 はい、宝が当たると書いて「宝当(ほうとう)神社」。 宝当神社のホームページによると、 平成に入って当神社の縁起がよい『宝当(ほうとう)』の文字にあやかって参拝される方が増え、お参りをされた方の中から宝くじの高額当選者が多数出て、テレビや雑誌などに紹介され宝くじが当たる神社として一躍有名になりました。・・・だそうだ。 1つ上の看板があるところから、108歩だか88歩だか、決まった歩数でたどりつけると、 とますます幸運になるとのことだったけれど、夫も私も1歩ほど足りず・・。うーん、残念。 旅行前日まで、宝当神社の存在を全く知らなかったが、 たまたま旅行前夜、私がチラっと話題にしたのがきっかけで興味を持ち、 その日のうちに移動手段やら何やらを調べていた我が夫。 ただ、夫は宝当神社に興味があるそぶりを全く見せておらず、 また再び話題にあがることもなかったこともあって、 唐津城を散策中、急に高島に行きたいと夫が言い出したときには、 その唐突さに私もビックリしてしまった。 いや、特に何の予定もなかったから、反対したわけじゃないんだけれど、 わざわざ海上タクシーに乗って、ただただ参拝するためだけに、 高島までやってくることになるとは・・・・。 なんといっても私たち、宝くじなんて滅多に買わないんだもん。 宝くじファンならいざしらず、何がしたくてココまでやってきたのやら。。。 でもまあ、せっかくやってきたんだからと、 この神社以外、何もない高島のお土産代りにお守りを購入。 上は夫が買った「金運隆昌御守」。 下は宝くじファンの友人のために買った「金運隆昌御守」。 果たして御利益は・・・・!?!? 参拝を終え、お守りを買ったらもうこの島に用は無し。 また海上タクシーに乗ってさっさと帰ろうと港へと戻る途中、 お土産屋さんにいる二匹の猫と遭遇。 なんでも何度も取材を受けた縁起の良いにゃんこのようです。 さあ、唐津へ戻ろうと海上タクシーへ。 行きと違って、帰りは新しい船で嬉しいな。 ・・・・と思ったんだけれど、この船に乗り合わせた団体さんに、 とーーーーーっても不快な思いをさせられてしまった。 たぶんリタイアされたあと、60代~70代ぐらいの老年男女だったんだけど、 すっごく失礼極まりない対応に、腹立たしいやら呆れるやら。 ヒトコト言い返してやろうかと思ったけれど、 『くそじじいとくそばばあに何を言ってもムダ!』 と思って、スルーした。(不適切な単語の使用をお許しください) そんな不快なジジババと同じキャビンはいやだなあと思ったら、 ラッキーなことに特等席が空いていた! ちょっと寒かったけれど、お船のてっぺんに陣取って、 風を切りつつ海を行くのは気持ち良い。 くそじじいとくそばばあを船から降ろすため、 唐津の中心地から離れたフェリーターミナルに立ち寄った後、 唐津城すぐそばの「橋下渡し」の桟橋へ。 最後は操縦席からキャビンに座席を移動したのだが、 そこで船長さんが「不快な思いをさせてすまなかったなあ・・」とヒトコトポツリ。 いや、これも旅の思い出。 のんべんだらりとした夫婦旅行のスパイスになりました。(^^) ◇2009年3月の記録です。 佐賀県唐津市高島523 TEL : 0955-74-3715 http://houtoujinja.jp/ 旅の食事記録はこちら http://picot.exblog.jp/i51/ #
by picot-voyage
| 2009-03-27 19:29
| ├福岡・佐賀(09年3月)
この旅の第一の目的、呼子でイカの活造りを堪能した後は、すぐに唐津へUターン。 14時過ぎに今宵の宿に着いたけれど、チェックインは16時からということで、 車を置かせていただいたまま、すぐ近くの唐津名所を観光することにした。 梅だったか桃だったか、ピンクのお花に彩られた建物に 「ようこそ唐津城へ」と歓迎を受ける。 とりあえず天守閣を外から見物するも、結局中には入らずじまい。 私は7年前に一度観光していることもあり、入場してもしなくても良かったのだけれど、 初・唐津城となる夫が「入らなくて良い」とのことで、さらっと流してしまった。 歴史に関して知識も興味もない夫と私。 もともとこういう場所はスルーする傾向にあるのだけれど、 後でわかったことなのだが、今回は夫の興味が別の観光地に向いていて、 どうやら「心ここにあらず」の状態だったようだ。 そんな唐津城は、唐津を一望できる高台にある。 とっても気分が良い場所だったんだけれど、ここまで階段を登ってくるだけで、 ゼーハーゼーハー息が切れそうになっていたメタボ夫婦は、 この景色を眺めながら、ダイエットと日頃の運動がどれだけ重要かを、 ただただかみしめていたのだった。 さて、そんな私たちが歴史的建造物よりも興味をもったものは・・・ にゃんこたち。 正面の石段を登るとき、大きな声で鳴いていた黒猫は、 私たちが帰る時には、お城の裏手をパトロール中だった。 そんな黒猫写真を撮っていたら、タヌキ発見! いや、これ太ったヒマラヤン(系の雑種?)でございました。 ◇2009年3月の記録です。 住所: 唐津市東城内8-1 TEL: 0955-72-5697 入場料: 大人400円、小人200円 営業時間: 9:00~17:00 休み: 12/29~12/31 バス停: 唐津城入口 唐津の初代藩主、寺沢志摩守広高が慶長13年(1608)に築城。現在ある唐津城は 昭和41年に完成。五層五階、地下一階の美しい天守閣は「舞鶴城」とも呼ばれ、 また趣きあふれる茶室などがあり、市民や観光客に親しまれています。また各階は 藩制時代の貴重な資料や古唐津、武具の展示館となっている。 唐津観光協会のホームページから引用 旅の食事記録はこちら http://picot.exblog.jp/i51/ #
by picot-voyage
| 2009-03-26 07:24
| ├福岡・佐賀(09年3月)
|
ファン申請 |
||